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数学は「でも」「だって」を使わない。

ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

ビジネスパーソンの研修をしていて思うこと。

口に出さないけれど、「でも」「だって」が多すぎる。

 

講師「会議で使う資料に入れるデータを減らしなさい」

参加者「そうはいっても、いろんな方が参加される会議なので…」

 

自己啓発書によく書かれていることをそのまま言うようで気が引けますが、

こういうときに「でも」「だって」を言う人だから成果が出ない。

 

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かつて皆さんも学んだ数学には、たくさんの言葉が使われていました。

「なぜなら」「したがって」「まずは」「一方」「以上より」……など。

「でも」「だって」は、数学では使いません。

ここではなんとなく感じ取っていただければ十分。

 

「でも」「だって」は数学では使いません。

ビジネスパーソンも、使う言葉が数学的になって欲しなと思う。

 

 

 

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