ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

公言していることですが、深沢の研修は「参加者に喋らせる研修」です。

ビジネス数学ですから、数宇や論理のリテラシーが主題。

にもかかわらず、私は参加者に必ず「喋る」ことを強います。

いったいなぜか。

 

話を変えます。

 

昨年あたり、「雑談」がブームになりました。

ビジネス書においても「雑談力」をテーマとするものがよく売れたと聞きます。

「雑談」、たしかに大事でしょう。

しかし、仮に日本のすべてのビジネスパーソンに「雑談力」が備わったとして、

その後いったい何が変わるでしょうか？

はたして仕事の成果があがっただろうか？

もしかしたら、ビジネスシーンに雑談が増えただけではないか？

 

このふたつの話から私が言いたいことは、

学校で行われている「数学の授業」を再定義すべきということです。

 

数学とはコミュニケーションの学問である。

 

詳しくは、本日公開のシェアーズカフェ・オンラインの記事をご覧ください。

 

数学とはコミュニケーションの学問である。 （深沢真太郎　ビジネス数学の専門家／教育コンサルタント）

http://sharescafe.net/51125277-20170422.html

 

 

 

【ビジネス数学カフェ 20170302 Vol5】

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