ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
12冊目の新刊が6月1日に発売されます。
『10戦9勝の数字の使い方』
今回は、その内容について詳しくお話をしたいと思います。
今回の本は、今までの著作と違う点が主に3つあります。
①スタンスを「苦手な人に優しく」から「本質的なことをシャープに」に変えた
②初めて数学的センスの本質をしっかり書いた。
③初の新書。ゆえにお求めやすく、でも中身の濃さは過去最高。
深沢の著作ももう12冊目。
もうそろそろ「数字の苦手意識を克服しましょう」な本は皆さんもお腹いっぱいでしょう。
既刊本をお読みいただいた方もそうでない方も、
そろそろ次のステージに行くときではないでしょうか。
ということで、今回は表面的なことではなく、
かなり本質的なことをズバズバと論じています。
これまでの「優しい」、「易しい」、「楽しい」、
そんな深沢真太郎の本ではないと思います。
でも、新書なのでとてもお求めやすい価格。
¥842(税込)!
これはもう、買うしかありません(笑)
主なエッセンスは以下の通り。
・数学の学び直しなんて、要らない
・数学が0点だった人でも、数学的センスは手に入る
・数学とは「勉強」ではなく「スポーツ」である
・ドラマ「古畑任三郎」は数学的だった
・モンスター上司を説得する最強メソッドとは
・日本人に多発する“なんとなく計算”症候群
・「X」とおくのはやめなさい
・男性にエンゲージリングを安いと言わせる数的思考
・電車1分遅延でもお詫びする理由は、数学的に説明できる
「終わらない会議」を数学的に撲滅する
・「限られたリソースで最大の成果」を数学的に解決する
・まず数字でNOと言い、その後に数字でYESと言わせる
・数学的センスさえあれば、常勝人間になれます
・「10戦9勝」の真意
あなたにも、何かビビッときた1行があったのではないでしょうか。
ビジネスでは、「負けてもいいから楽しく自分らしく」なんてただのキレイ事。
けっきょく最後は数字。そして、勝ってナンボです。
本物の数学的センスが手に入る最高傑作。
この1冊で「常勝人間」に変身しましょう!
間もなく全国の書店で発売開始です。
ぜひとも応援のほど、宜しくお願い申し上げます。
深沢真太郎
ビジネス数学の専門家 深沢真太郎
~数字が苦手な人の救世主~
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