沖縄から東京に戻っています。
昨日は「数値化マネジメントで社員を動かす極意」をご提供。
こちらのプログラムがベースです。
管理職の育成に課題を感じている企業様。
マネジメントクラスの数字力、指導力、コミュ力をアップさせたい企業様。
ご参考まで。
https://business-mathematics.com/seminar/71
いわゆるハイブリッド形式にて、たくさんの沖縄ビジネスパーソンに学んでいただきました。
この仕事をしていて常に思うこと。
管理職が、いちばん苦しんでいる
その中身は、切実なものもあります。
そんな彼らに、机上の空論は通用しません。
数値を観測しましょう。
データドリブンで仕事をしましょう。
数値を使ってPDCAサイクルを回しましょう。
データ活用をしていきましょう。
これらすべて正しいこと。正論です。
しかしそんなセミナー講師の血の通わない正論ほどムカつくものはありません。
「それをやって成果が出るならとっくにやっているわバーカ」と、言わないけれど心の中で思っているのです。
そしてそれは私も「その通り」と思います。
血の通わない無機質なものを、いかに血の通ったものにして人間の体内に入れるか。
とても難しいことを要求される仕事だなと痛感します。
私の開発した数値化マネジメントをはじめとするビジネス数学は、そこに挑戦しているプログラムでもあります。
なぜ私はそこに挑戦しているか。
いちばん苦しんでいるビジネスパーソンたちに、正論で行動変容を求めるなど最低の行為だからです。
しかし残念なことにその最低の行為をしている自称専門家たちがいる。
「指導力」のない人が指導をしようとしている。
だから研修やビジネスセミナーなるものはどうせ役立たない退屈なものという印象が根深く存在している。
誰も「そこ」に挑戦して変えていこうとしない。
私はこの挑戦を死ぬまでやめないでしょう。
この日だけで、3つの印象的な言葉を頂戴しました。
なぜ深沢先生はそんなに受講者に気遣いをするのですか?
研修主催企業の担当者が私を見てそう言いました。なぜでしょうね。
いままでビジネス書なんて読んだこともなかったですが、深沢先生の本は初めて読めました。人にも勧めたいと思っています。
ありがとうございます。それは良かった。
この内容の研修をまる1日、しかもハイブリッドで飽きずに成立させる先生はすごいと思いました。今日は来て良かったです。
そうですか。それは良かった。
これらすべて、ある本質を捉えたコメントになっています。
これからこのテーマで講師として職業人を指導したいと思っている人。
既にそのような仕事をしながら、「届いていない感」がある人。
本来なら優秀な学者や実務家だったにも関わらず輝けない人。
そういう人たちに知ってほしいこと。
講師育成もしていますので、興味ある方はぜひチャレンジを。
ただしこの記事の内容が理解できる人だけお願いしますね。
ビジネス数学インストラクター養成講座
https://www.business-mathematics.or.jp/
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