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一瞬で人を動かす「数字の技術」
深沢真太郎/大和出版
1,512円(税込)
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ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
独立し、教育コンサルタントとして活動して4年。
その間、私の提唱する「ビジネス数学」をどう定義することがよいのか、
いいえ、どう定義することが皆さんにとってわかりやすいのか、
ずっと試行錯誤してきました。
現状は、このように定義しています。
ビジネス数学とは、3つの能力が身につく教育プログラムである。
1 論理思考 論理的に考え、論理的に伝えるための基礎能力
2 数的思考 定量化、フェルミ推定など、数字でビジネスを捉える能力
3 数学的スキル 統計分析、損益分岐点分析、線型計画法など実践的なスキル
数学は論理を駆使する学問です。
そして当然、数字を扱って思考していきます。
それは、ビジネスの問題解決に使われることもあります。
1は大学生などに必要な教育。
2は新人のビジネスパーソンなどに必要な教育。
3は実務経験があるビジネスパーソンへのスキル提供。
これがビジネス数学です。
あらためて思うのですが、
絶対に必要な教育テーマです。
そして、
文系理系という概念をゼロにするテーマです。
全国の教育機関の皆様、
全国の人材育成担当の皆様、
本当に必要な教育、一緒にやりませんか。
深沢真太郎
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