ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
某大手生命保険会社にて営業部門の育成研修。
「成果を出す人の数字力」と題し、アサンプションベース思考の練習と数字で説得するためのコツを学び合いました。
私が常に大事にしていること。
参加者が期待していることを裏切る内容であること。
そしてそれが実は（心の奥底では）「やっぱりそうだよね」と思っている内容であること。
例えば食事に行ったとする。
豪華で味付けの濃い料理を期待していたとする。
実際に出てきた料理は薄味。
期待を裏切っている。
しかし、食べてみると素材の味がしっかりわかる。
食事の醍醐味とは味付けではなくもともとある素材の味なのかもしれないと気づく。
「やっぱりそうだよね」と妙に納得する。
そんな感じです。
研修とは学ぶ場ではなく、気づく場なのです。
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いろいろ書き溜めています。 note 深沢真太郎 ビジネス数学教育家
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