ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
なんだかいかにもビジネス書のタイトルにありそうな(笑)
でも、ビジネスにおいては重要です。
けっきょく、ビジネスとは決めることだからです。
価格を決める。
納期を決める。
採用者を決める。
配属先を決める。
広告予算を決める。
継続か撤退かを決める。
・・・・・・・・・
決めることができない人が、ビジネスを進めることはできないわけです。
そこで問いが生まれます。
「決める」ができる人は、何をしているのか?
様々な分野の専門家が、様々な答えを持っていることでしょう。
私はビジネス数学の立場でモノを言いますと、
答えは「決めれる状態にする」です。
当たり前のことと思いますよね。
でも、当たり前ではありません。
例えば「継続か撤退かを決める」というテーマ。
決めれる状態にするとは、
こうなったら継続・こうなったら撤退
という条件を数字ではっきりさせることです。
数字ではっきり定めないから、曖昧な状態にしておくから、
決められないのです。
決められる人がしていること。
それは、決められる状態にすることです。
そんなエッセンスも交え、ビジネス誌「リスクマネジャー」の連載は第4回。
「決める」ための数学的手法をご紹介しています。
使うかどうかも、ぜひその場で“決めて”ください。
https://business-mathematics.com/mail-mgazine/
https://www.mag2.com/m/0001684206.html
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そのほか深沢真太郎が登壇する各種公開講座はこちらhttps://business-mathematics.com/seminar/
研修記録・CM動画・本のネタ・特別授業、、、いろいろ書き溜めています
note 深沢真太郎 ビジネス数学教育家
深沢真太郎の小説家デビュー作「論理ガール ~lonely girl~」
cakesの連載で復活!