ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
新年明けましておめでとうございます。
年頭のブログ。
もちろんこの2020年をどう生きるかについてメッセージをお伝えするわけです。
書く。育てる。捨てる。
これが2020年のテーマです。
【書く】
まず「アウトプットが足りない」と思っています。
ビジネス書をはじめ、小説や動画、無料や有料のメルマガ、
各種連載、note、SNS、そしてこのブログ。
同業者からは驚かれますが、私はまだアウトプットが足りないと自己評価している。
具体的には、表現者として書く量が足りない。
これからは私のいる専門家・コンサルタント・著者・教育者といった分野のプレイヤーの2極化が始まります。
簡単に言えば、評価される人とそうでない人の差がはっきりするということ。
現代はこれだけ個人が自己表現できるプラットフォームが増えた。
それはYoutubeだったりnoteだったり。
つまり自己表現しない個人は「存在しない」ことと同義になる。
いい研修ができる先生。
いいコンテンツをもっている講師。
文章がうまい著者。
ビジュアルのいい著名人。
それだけでは生き残れない時代になります。
私は自己表現の手段を「書く」にして生きていこうと決めたということ。
今年は徹底的に「書く」ことによるアプトプットを増やす予定。
おそらく「深沢真太郎の文体」が確立する1年になるでしょう。
【育てる】
自分の成長も重要ですが、想いを共有する仲間の成長も重要。
私もそんなステージに入ってきました。
私が認定したビジネス数学インストラクターの皆さんを徹底的に応援していきます。
ある意味では「お金にならない活動」が増えることを意味しますが、中長期的にはとても重要なこと。
彼らの活躍の場を広げていきます。
引き続き、ご興味ある方はぜひ養成講座にお越しください。
http://www.business-mathematics.or.jp
【捨てる】
昨今の私は重かった。
いわゆる「浪費」の時間が多かった。
今年は「投資」の時間を増やし、会社としての売上は昨年から意図的に減らします。
こちらの希望する条件に合わないビジネスはお断りしていく。
これまで白黒をはっきりつけずグレーにしていたものを、はっきり白黒つける。
足を引っ張るもの、面倒くさいもの、重たいもの、すべて捨てる。
これまでお世話になった感謝は忘れずに。
私が目指す世界の実現のため、身軽になって走れる環境を整える。
以上。
まるでひとりごとのような記事。
ブログのタイトルも「深沢真太郎のひとりごと」ゆえ、どうかご容赦を。
あなたの2020年は?
テーマは?
そんなことを考えるのは窮屈な人もいるでしょうか。
2019→2020
数字が前に進む。
だから私も、前に進む。
このブログを読んでいるすべての人にとって、
2020年が素晴らしい1年でありますように。
NEW!
「<マンガ>数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです」(日本実業出版社)
https://www.amazon.co.jp/dp/4534057407
https://business-mathematics.com/mail-mgazine/
https://www.mag2.com/m/0001684206.html
【日本初・数字が苦手な人のための本格的なビジネスゼミ】
ビジネス数学アカデミア 無料説明会開催中!
https://business-mathematics.com/academia
【あなたもプロ講師!指導技術を短期集中で習得】
ビジネス数学インストラクター養成講座
http://www.business-mathematics.or.jp
SMBC、三菱UFJ、ビジネススクール、商工会議所、、、
そのほか深沢真太郎が登壇する各種公開講座はこちらhttps://business-mathematics.com/seminar/
研修記録・CM動画・本のネタ・特別授業、、、いろいろ書き溜めています
note 深沢真太郎 ビジネス数学教育家
深沢真太郎の小説家デビュー作「論理ガール ~lonely girl~」
cakesの連載で復活!