「ビジネス数学」は誰が買うのか。 | 深沢真太郎のひとりごと

ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

前回の記事でも書きましたが、私の研修や講座の参加者のほとんどが

「上司（会社）から命じられて来ました」を理由に参加している。

企業研修もそう。

ある個人の希望で実施されているわけではなく、

会社として（組織として）教育の必要性を感じているから、

時間と費用をかけて実施する。

それはすなわち、ビジネス数学の購入者は一般層のビジネスパーソンではなく、

企業内の管理職や経営層ということになる。

一般層のビジネスパーソンが購入者になっていない。

これは私の力不足だろう。

しかし、ここは重要なポイントだと思っている。

購入者は誰か。

開拓していくことを使命としている以上、ここは極めて重要である。

購入者＝誰かを育成したいと思っている人

これが、ビジネス数学アカデミアの開校、

ならびに面談コンサルティングを始めた理由でもある。

誰かを育成したいと思っている管理職や経営層の皆さん。

ぜひ私と組みませんか？（笑）

【個別面談コンサルティング】数字に強い人材と組織を作る方法