ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
最新刊、発売されました。
『マンガでわかる デキる人は「数字」で伝える』(幻冬舎)
2018.7.12 on sale
https://www.amazon.co.jp/dp/4344033221/
某書店ではミニ深沢コーナーも
ありがとうございます。
ぜひ多くの方に読まれますように。
さて本題。
今回の新刊にもある「数字で伝える」
具体的にどういう数字が必要かと考えてみる。
けっきょく突きつめていくと、次の3種類に分けられる。
事実
評価
予測
相手(たとえば上司・顧客)が知りたいのはこれらのうちいずれかのはずです。
たとえばある会社の営業マンがあなたに商談を持ちかけたとします。
その製品はいくらなのか? (事実)
それは安いのか高いのか? 実績はあるのか? (評価)
それを購入したらどれだけメリットがあるのか? (予測)
けっきょく、あなたが知りたいことはこの3つではないでしょうか。
ごく普通のビジネスコミュニケーションもこれと同じ。
加えていえば、これらは「ざっくり」でいいのか「正確」でなければダメなのか。
そこまで考えていくと、6種類に分けられる。
ちょっと大袈裟にいえば、3×2のマトリクス。
いま相手が欲してる情報はこの6つのどれか。
それを掴めていないと、いくらパソコンの中にビッグデータがあっても、
あなたは「数字で伝える」ことができません。
まずはここから。
数字を触る前に仕事をした人だけが、「数字で伝える」ことができる。
『マンガでわかる デキる人は「数字」で伝える』(幻冬舎)
2018.7.12 on sale
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