ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
ビジネスでもプライベートでもいえること。
「感情」で始めて、「論理」で終わらせる。
たとえばサラリーマンが新規案件を担当する場合。
面白そう。やってみたい。
始める理由はそういう「感情」でいいと思う。
首尾よく進んだら、おそらく誰かにその役割を預けることになる。
逆にうまくいかなかったら、どこかで断念して撤退する。
そのとき必要なのは理由。つまり「論理」である。
「面白そうだからまずはやってみよう」
↓
「実際やってみると数字が伸びないからやめよう」
「収益に対してかける人員数が多すぎるのでやめよう」
そんな会話、ビジネスでもよくあります。
それでいいと思います。
「感情」で始めて、「論理」で終わらせる。
ビジネス数学は、終わらせる理由をつくるためのものでもあります。
後ろ向き?
いいえ、前向きですし、大事なことです。
終わらせられない人は、何かを始めることもできない人ですから。
終わらせる理由をつくれず、ダラダラと続けている仕事や事業、ありませんか?
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