ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
突然ですが、あなたは人間ですか?
もちろん「YES」ですよね。
では、あなたの伝え方は人間的か?
ここだと思うのです。
資料を読み上げるだけなら、
インターネットでデータを探して報告するだけなら、
機械がやればいいことです。
むしろAIに任せたほうが精度の高い仕事をすることでしょう。
では、人間に求められる「伝える」スキルとはいったい…?
先日、ある会計士の団体が主催する講演会に登壇。
テーマは「数字で伝える技術」について。
私の研修にご参加いただいた方はよくご存知かと思いますが、
「数字を伝える」と「数字で伝える」はまったく違います。
そのたった1文字の違いが、ビジネスで成果を出せる人とそうでない人との違いです。
上述の講演会でも、まさにその話をしたわけですが。
主催者の責任者が、
「もっと会計の専門家にこの話を聴いて欲しい」
とおっしゃっていました。
机上の数字に強いとされる人ほど、伝え方に課題を持っています。
数字を日々眺め、会計の用語でそれを説明し、専門家として自己満足する。
相手(たとえばお客様や部下、上司など)はその説明がまったく理解できない。
自分ごとにならない。不快になる。やっぱり数字って苦手となる。
これはある意味、数字を「凶器」にしているだけです。
私はこういうビジネスパーソンが許せない。
私ももっと聴いて欲しいと思っています。
ピンときた方がいらっしゃったら、ぜひ講演会を企画してください(笑)
最後に投影したスライドがこちら。
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