【パーソナルレッスン・コミュニケーションコース】
講師育成のプロが教えるリモート時代の伝え方『短時間でわかりやすく説明する技術』

セミナー詳細

「説明がわかりにくい」「メッセージが伝わらない」…では話にならない。
講師育成のプロが教える「リモート時代の伝え方」を研修プログラムにしてリリースいたしました。

オープニング　〜リモート時代に必要なこと〜
リモート時代＝ごまかしが効かない時代
なぜ「ビジネス数学教育家」の説明技術なのか
圧倒的に「わかりやすい」と評価されてきた理由
「説明」は必ずうまくできるようになる

第１部　そもそも「説明」とは何か
「説明」はコミュニケーションではない
　 「ちょっと何を言っているかわからない」のメカニズム　
うまく説明するための３つの条件
なぜ「中学生でもわかるように」なのか　
丁寧に話せるようになる意外なコツ
【演習】あなたの自己紹介をリニューアルせよ
【演習】あなたがうまく説明したいテーマを決めてください

第２部　誰でも簡単にできる「論理的な説明」
論理的＝塊＋矢印　
「結果的に論理的ならいい」と考える
どんな説明も必ず「４ステップ」で作れる
「要するになに？」と言われないための方法
「１−１−３」で説明せよ
「説明」の質を劇的に上げる「制限」の効果　
「矢印」と「数値化」で余計なものを削ぎ落とす　
「一言・一行・一分」で誰でもロジカルに話せる
【演習】あなたの会社の魅力を論理的に説明せよ
【演習】「あなたのテーマ」を論理的に説明せよ

第３部　「なんか、わかったかも」と思わせる技術
説明上手な人は例と比喩の使い方が違う
「主張＝×」→「主張=比喩」かつ「比喩＝○」→「主張＝○」
　 誰も教えてくれなかった「比喩」の簡単な作り方　
「同じ構造」のものを見つければ意図的に比喩を作れる　
比喩が劇的にうまくなる「構造化思考トレーニング」
「なんか、わかったかも」のメカニズム　
原則は「主張→比喩」の形で理解してもらう　
誰でも「感覚的にわかる説明」ができる２つの型　
【演習】「会社の人事部は重要だ」を感覚的に説明せよ
【演習】「あなたのテーマ」を感覚的に説明せよ

第４部　説明がうまい人は、始め方が違う
「説明」よりも「説明の始め方」が大事
いきなり説明を始めてはいけない　
相手の「つもり」をコントロールする裏ワザ　
あらかじめ「塊」だけ説明しておく　
相手は「キーワード」しか覚えていない　
「その説明を聞く必要がある？」に答えているか　
デキる人っぽく見える「前提の確認」　
まったく聞く気がない人を振り向かせる２つの秘策　
説明よりも相手の心理を優先させよう　
【演習】「あなたのテーマ」の始め方を設計せよ

総合演習　〜明日からの実務に接続しましょう〜
【演習】「あなたのテーマ」を完成させよ
【演習】Before＆Afterを整理せよ

エンディング　〜「説明」を人間がする意味〜
あなたの説明は、やさしいですか
ＡＩ＜愛（エーアイよりも愛）
「伝わらない悲しさ」と「理解できない悲しさ」

※プログラムは一部変更になることもございます

参考図書（深沢真太郎著）
『伝わるスイッチ』（大和書房）
『数学的コミュニケーション入門』（幻冬舎新書）
『マンガでわかる　デキる人は数字で伝える』（幻冬舎）
『史上最高にわかりやすい説明術』（秀和システム）：2021年11月刊行予定