ビジネス数学教育家、深沢真太郎です。
ビジネス誌「リスクマネジャー」の連載。
今回は「知らんがなの数値化」について。
私の研修を受講した方はもうよくご存知のテーマでしょう。
すでに手元にデータが揃っていて、それを料理する仕事。
これをファクトベースの仕事と言います。
一方、手元にデータがなくて、それでも数字を作るような仕事。
これをアサンプションベースの仕事と言います。
後者の言葉は一般的ではなく、私の造語です。
ビジネスシーンではおそらく伝わらないのでお気をつけください。
過去5年の結果から、来年度の業績を予測する。
これはファクトベース。
今年から始める新規事業の業績を予測する。
これはアサンプションベース。
なぜ私は研修でアサンプションベースの数値化を重要視するか。
ない状態から新しいものを産み出せないビジネスパーソンは、仕事がなくなるからです。
作業はすべてAIに代替えされますからね。
このあたりは2月リリースの最新刊でもたっぷり論じることになります。
楽しみにしていてください。
記事でもご紹介した演習をここでもご紹介しましょう。
ざっくり概算してみてください。
あなたなら、どうする?
「ごく一般的な成人の髪の毛の本数はどれくらい?」
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研修記録・CM動画・本のネタ・特別授業、、、いろいろ書き溜めています
note 深沢真太郎 ビジネス数学教育家
深沢真太郎の小説家デビュー作「論理ガール ~lonely girl~」
cakesの連載で復活!