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ビジネス数学 数字で考えると見えてくる「私達が本当にすべき被災地支援の形」

ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

熊本地震において被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 

1日も早い復興を心より祈っております。

 

私はこれまで、今回のようなテーマについて何かを論じることはほとんどありませんでした。

 

がしかし、今回はこう思うことにしました。

 

こういうときだからこそ、

 

私はビジネス数学の専門家として、数学的に「支援」を考えてみたいと。

 

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このテーマに対してはいろんな考え方があり、

 

立場や環境によって正解は異なるでしょう。

 

しかし、深沢の考えはざっくり言うとこうです。

 

被災地のためにお金をつくりましょう。

 

今回の熊本地震をうけ、某有名アイドルが高額の寄付をしたといったニュースも目にしましたが、

 

もしそのような有名アイドルが本来すべき経済活動を放棄し、

 

「支援」という名のもとに現地に出向いてしまったらどうなるのでしょうか。

 

たとえばプロサッカー選手が全員、試合を放棄して

 

「支援」という名のもとに現地に出向いてしまったらどうなるのでしょうか。

 

たとえばJRの職員が全員、職務を放棄して

 

「支援」という名のもとに現地に出向いてしまったらどうなるのでしょうか。

 

経済活動をしないということは、

お金は生まれないということです。

 

だから、某有名アイドルは高額の寄付をされるのではないかと私は思うのです。

 

復興は、「気持ち」だけではできません。

 

復興は、「お金」がなければできません。

 

刹那的な感情だけで突っ走るのではなく、

 

ほんの少しでいいから数字を使って論理的に考えてみたうえで、

 

ご自身がすべき「支援」をされてはいかがでしょうか。

 

先日、Suzie(スージー)連載に掲載したこちらの記事が、

 

グノシーにも転載され、大ヒットになったそうです。

 

あくまで「深沢はこう考えています」ということで。

 

「数学的」という意味も、ご理解いただけることと思います。

 

数字で考えると見えてくる

「私達が本当にすべき被災地支援の形」

http://suzie-news.jp/archives/16570

 

余談ですが、

 

私は東京の銀座にある熊本産のアンテナショップ、銀座熊本館に足を運びました。

 

もちろん、「被災地のためのお金」をつくるためです。

 

義援金も募っておりましたので、もしあなたのお考えにフィットするようでしたら、足をお運びになられてはいかがでしょう。

 

深沢真太郎

 

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ビジネス数学の専門家 深沢真太郎
~数字が苦手な人の救世主~

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