ご家族あるいはご友人などに「入社1年目」がいらっしゃる方へ
「入社1年目」をご指導なさるすべての講師の皆様へ
4月。
入社1年目、とても不安に思って初出勤をむかえる人も多いでしょう。私がお役に立てることはこれくらいです。が、このテーマに関しては日本で誰よりも経験を積んできた私です。信じていただけるようでしたら、さりげなくプレゼントしてあげてください。
34冊目新刊本が4月17日に発売されます。
『入社1年目から、仕事の数字に強くなる本〜説得力と信頼感が格段にアップ!〜』
(三笠書房・知的生きかた文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4837988709/
本書は6年前に発売された単行本の文庫化です。
時代の変化に合わせて加筆。そもそも数字とは何か。数会話の大切さ。論理的に考えるとはどういうことか。報連相と数字の密接な関係。1年目からすぐにできるデータ活用術。上司から一目置かれるグラフ資料。数字を使って魅せるプレゼンテーション。新たにExcelやchatGPTを使ったショートカット的な仕事術も付録として盛り込み、いまこの時代の入社1年目にとって武器になるよう仕上げました。
Amazonでは予約スタートしております。GIFTのために買うのを忘れそうな方は、今のうちにポチッとしておいてください。書店でお求めいただける方は17日以降にぜひ。
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あらためて、「数字」とはビジネスの共通言語です。
プロサッカー選手が海外で成功するための重要なポイントは、現地の言葉でコミュニケーションできるかどうかだそうです。どれだけ優れた技術やセンスを持っていても、どれだけ日本で実績を出していても、「現地の言葉」を持っていなければ成功はできない。実に含蓄あるエピソードだと思います。
新しい世界に入っていく若者が最初に身につけなければならないのは、「現地の言語」ではないでしょうか。もしご家族あるいはご友人などに「入社1年目」がいらっしゃる方は、まずそのことを伝えてあげて欲しいと思います。
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余談になりますが。
今年も入社1年目研修に登壇する研修講師やコンサルタントの皆様。
私が常々思うのは、入社1年目の研修で指導する人の印象が、「社会人」や「ビジネス」というものの印象を決めてしまうということです。新人研修の先生がダサければきっとガッカリするでしょう。素敵なら希望が持てます。責任重大です。優秀な講師とは、人材育成の仕事において入社1年目案件のクオリティが高い講師なのだと思います。
時代の変化。若者とのギャップ。様々な難しさを感じることもあると思います。
私もこの4月にいくつかそのような機会があります。私は私のやり方で、「数字」という共通言語の大切さを伝えてきます。お互い、頑張りましょう。
4月。
入社1年目の皆様、それを見守るご家族やご友人の皆様、そして指導する講師の皆様にとって、素敵な1ヶ月になることを願っております。
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