沖縄滞在中です。

 

 

 

最新刊『思いつきって、どうしたら「自分の考え」になるの？〜直感を論理的な意見にする授業〜』（日本実業出版社）のコンテンツをメインに、言語化スキルの研修に登壇。

３時間ほどリアル会場でのライブをご提供しました。

演題は以下の通り。

 

「論理的で伝わる意見」のつくり方　〜自分の考えを数学的思考で示す〜

 

 

言語化ができない。
うまく伝えられない。
そんな悩みを抱えるビジネスパーソンはやはり多いようです。
このテーマやタイトルに惹かれて申し込んだ方も多かったとのこと。
やはりみんな「ここ」で悩んでいるんですね。

ペアワークやディスカッションを交え、ときに「第一回・たとえ話コンテストin沖縄」も開催（笑）
いつものように楽しく本質を学べるライブにしました。
しっかり著書の販促トークも（笑）

 

 

 

 

 

私の専門分野であるビジネス数学、すなわち数学的な仕事術は実に多才（多彩）だと改めて思います。

分析や問題解決はもちろんのこと、説明やプレゼンにも強力な武器として作用します。
そして今回のテーマのように言語化スキルも数学そのものであることを私は証明し終えています。

あらためて、数学ってすごいですよね。

もっと数学教育が機能したら、今回のこの研修のような場は存在しないはずです。
私の仕事も消滅するはずですし、ビジネス数学という概念すら不要な世の中になるはずです。
そんな世界になることを願って、これからもビジネスパーソンの前に立ち続けようと思っています。

 

従業員のコミュ力や言語化力に課題を感じている企業様。
そのような研修やセミナーを企画したい企業様。
唯一無二で、ちょっと面白いアプローチのスキルアップ方法があります。
興味あればお気軽にご相談ください。

 

 

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