某業界誌の記事監修をいたしました。
最近は「監修」の依頼がドッと増えた。そういうお年頃なのだろうか。
ひとりでも多くのビジネスパーソンにヒントが提供できると嬉しいね。
ところで、（この記事もそうなのですが）「数字×コミュニケーション」というジャンルが明確にあるなと思っていて。
そのジャンルは私が確立してきた自負もあり、大変喜ばしいことだと思っています。
ビジネスパーソンにとって数字はコトバであり、コトバである以上それはコミュニケーションで使うのが本質であろうと。
机上の数学のお勉強がどれだけできたとしても、ビジネスコミュ障ではなんの意味もない。
円周率が100桁言えたところで、それがビジネスコミュニケーションに使えなければ意味がない。
そういう価値観でビジネス数学を広めています。
そういえば最近リリースした新刊「数字にだまされない本」においてもこう述べています。
数字を読み解くとは、その数字を示した相手とのコミュニケーションなのだと定義することで見える景色が変わる
「数字×コミュニケーション」という考え方。
もっと広めたいね。
過去に代表的な著作としてこのようなものが。
よろしければ。
（いずれも幻冬舎）
【NEW】『数字にだまされない本』（日経BP 日本経済新聞出版）
https://www.amazon.co.jp/dp/4296115367/
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