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最新刊「因数分解思考」が絶賛発売中です！

ぜひとも書店で手に取ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日は三重県の三十三総研様。

公開型の研修に講師として登壇いたしました。

 

テーマは「相手を動かす！数字を使ったコミュニケーション術」

深沢の定番プログラムをカスタマイズしてご提供いたしました。

リアル会場とオンライン会場の並行型。（ハイブリッド型）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日のハイライトは、ある管理職の方（参加者）からのご質問でした。

 

自社でかなり時間をかけて行っている作業を外部業者に委託したい。

しかしその妥当性を説明できず悩んでいる。

とのこと。

確かに、ビジネスパーソンであれば誰もがイメージできるテーマですね。

 

私がコメントしたことは次の通り。

 

「ヒト・ジカン・カネ」で説明すること。

 

どんな仕事も必ず「ヒト・ジカン・カネ」を使って「カネ」を生み出すことにつながっています。

「ヒト・ジカン・カネ」は数字です。

だから「ヒト・ジカン・カネ」で考えることはすなわち数字で考えることになり、

「ヒト・ジカン・カネ」で説明することはすなわち数字で説明することになります。

このようなテーマで悩む人の、もっともアプローチしやすい思考法ではないでしょうか。

 

どれくらいの人数が、どれくらいの時間をかけているのか。

その時間はどれくらい短縮されるのか。

それを金額換算するとどれくらいになるのか。

・・・・・・・

 

ぜひ仕事の基本にしたいところです。

いつものように、「いい意味で思っていた内容を違いました」というコメントが生まれる研修でした。

皆様のご活躍を祈っております。

ありがとうございました！

 

本日の研修はこちらのプログラムをカスタマイズしました。

企業研修、あるいはパーソナルレッスンのご提供も。

ぜひ。

 

【パーソナルレッスン・プレゼンテーションコース】
メッセージが伝わる！人が動く！仕事が獲れる！『数字で伝える・説得する技術』

https://business-mathematics.com/seminar/45

 

数字に強い人材・組織に変える　無料相談サービス（1on1）

https://business-mathematics.com/consulting/

 

 

 

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深沢真太郎

ビジネス数学教育家。数学的なビジネスパーソンを育成する「ビジネス数学」を提唱し、述べ１万人以上を指導してきた教育の第一人者。世界中の学校と企業で「ビジネス数学」が学べる世の中にすることを使命としている。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士（数学）。予備校講師から外資系企業の管理職などを経てビジネス研修講師として独立。大手企業・プロ野球球団・トップアスリートなどの教育研修を手がけ、一部企業とはアドバイザリー契約を締結し人材開発のサポートを行っている。さらにSMBC・三菱UFJ・みずほ・早稲田大学・産業能率大学などと提携し講座を提供。2018年には「ビジネス数学インストラクター制度」を立ち上げ、指導者育成にも従事している。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなどメディア出演も多数。著作は国内累計25万部超。実用書のほか作家として小説も発表しており、多くのビジネスパーソンに読まれている。 BMコンサルティング株式会社 代表取締役 一般社団法人日本ビジネス数学協会 代表理事 国内初のビジネス数学検定１級AAA認定者 国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクター

 

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