ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

ニュースマスター（ニュースにコメントする有識者）として参画しております。

文化放送「The News Masters TOKYO」（AM1134／FM91.6）

平日7:00〜9:00放送中です。

 

さて、私も定期的にコメントをさせていただきますが、

心がけていることはたった１つです。

 

大したことは言わなくていい。

大切なことは言う。

 

まあ私の場合、その他の「大先生」とは違いますから、

大したことは言いたくても言えないというのが正確かもしれません（苦笑）。

でも、この２行をとても大事にしていることは事実です。

 

私は評論家ではないし、実務家でもありません。

教育者です。

現場で人と接しながらビジネス数学を伝えている教育者。

ですから、メディアでのコメントも教育者のフィルターがなければなりません。

 

どうすることがビジネスパーソンの成果につながるのか。

どうすることが数学教育の向上につながるのか。

どうすることが数字に強い人材の育成につながるのか。

 

そういった観点が私の役割だと勝手に思っていて。

だとするならば、「大したこと」は必要ないんですね。

なぜなら、教育に魔法はないから。

「大切なこと」を言い続けるしかないし、それでいいのです。

 

大したことは言わなくていい。

大切なことは言う。

 

先日の記事もまさにそんな内容だったかな。

アクセスランキング１位だそうで。

ありがとうございます。

 

 

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http://www.joqr.co.jp/nmt/column/post-423.php

 

 

 

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