深沢真太郎のひとりごとblog 

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ビジネス数学エグゼクティブインストラクター、拝命しました。

ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。

 

そういえばきちんとお伝えしていなかったかもしれません。

私は公益財団法人日本数学検定協会さんから認定を受けた、

「ビジネス数学エグゼクティブインストラクター」でございます。

 

長い? そうですね。

 

本年度からビジネス数学インストラクター制度がスタート。

公益財団法人日本数学検定協会さんが認定を出し、

トレーナー育成機関を一般社団法人日本ビジネス数学協会が担います。

私は日本ビジネス数学協会の代表理事であり、インストラクター育成の責任者でもあります。

 

それが上記名称の意味。

要は深沢真太郎が「ビジネス数学」の指導者のトップとして活動するということです。

トップですから、このタイトルはもちろん私ひとりだけです。恐縮。

 

では本題。

この制度がスタートすることを広報してから、何度かこのようなご質問を頂戴しました。

 

「深沢さんのコピーをつくるのですか?」

 

いい機会なので説明しておきます。

コピーをつくるわけではありません。

そもそも、コピーなど作れません。

 

ビジネス数学はいろいろあってよいと思っています。

 

学校の先生が教えるビジネス数学。

大学教授が教えるビジネス数学。

予備校講師が教えるビジネス数学。

データサイエンティストが教えるビジネス数学。

公認会計士が教えるビジネス数学。

経営コンサルタントが教えるビジネス数学。

・・・・・・・・・・・・・・・

 

これらすべてビジネス数学です。

ただ、それを指導する(伝える)以上は教育者として責任があります。

言葉は悪いですが、インストラクターとしてアマチュアな方に、

「ビジネス数学」という言葉を使って教育活動をして欲しくありません。

つまり、インストラクターとしての品質を向上させる機能が必要です。

 

コピーをつくるのではなく、指導者としての品質をマネジメントする。

 

これが代表理事として私が活動することの本質です。

そこさえ共有できていれば、どんな方でもウェルカム。

自分も教えてみたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

いっしょにビジネス数学を広めていきましょう。

 

 

教育の質は、制度では決まらない。

教師の質で決まる。

 

私が信じている言葉です。

 

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