ビジネス数学の専門家、深沢真太郎です。
自分ではまったく想定していない褒め言葉をもらった経験はありませんか。
そんなとき、人は思わぬ「発見」をするものです。
たとえば深沢。
研修やセミナーでご一緒した参加者から、こんな褒め言葉をもらうことがあります。
「深沢先生のプレゼンの仕方が参考になった」
当たり前ですが、私はプレゼンの専門家ではありません。
世の中には私なんかよりずっと上手なビジネスパーソンがたくさんいます。
にもかかわらず、研修の内容よりも私の話し方やプレゼンが参考になったと褒められる(汗)&(笑)。
これはいったい何なのか。
少し思考すると、本質が見えてきます。
私は、数学的にプレゼンテーションしているのだと。
それはそうです。
ほとんど「数学」で育った私は、することも当然ながら数学的になります。
そこで少しの間、WEBの連載などではこの「プレゼン」について書くことにします。
なぜビジネス数学の人がプレゼンを語る?
もちろんそんなツッコミがあるでしょう。
専門家のような本質的な話はできないでしょう。
しかし、あなたはプレゼンを数学的に眺めたことがあるでしょうか?
おそらく、ないはずです。
何事もそうですが、
いつもと違った視点で眺めることで意外なことに気づけたり、
モヤモヤしていたことが腹落ちしたりすることはありませんか。
数学的な人物(たとえば深沢真太郎)はどうプレゼンを定義し、
どうプレゼンしているのか。
端的に言えば、なぜ私は
「深沢先生のプレゼンの仕方が参考になった」
と褒められるのか。
その秘密を少しずつ解き明かしていきたいと思います。
今後の深沢のブログや連載記事に、ぜひご注目ください。
深沢真太郎
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